埼玉県草加市 眼科 アイケアクリニック 白内障 緑内障 加齢黄斑変性症 糖尿病網膜症 網膜硝子体疾患 眼瞼疾患 （眼瞼下垂・内反症・逆さまつげ） 角膜疾患 小児眼科 コンタクトレンズ 白内障手術 緑内障手術 硝子体注射 網膜硝子体手術 眼瞼手術 各種レーザー治療（後発白内障 緑内障 糖尿病網膜症 網膜裂孔） 屈折矯正手術（ICL） アイケアクリニック 〒340-0034 埼玉県草加市氷川町８２９ お問合せはお電話で TEL: 048-929-6006   より大きな地図で アイケアクリニック　草加市眼科　 を表示   手術の概要 白内障手術は主に、濁った水晶体を超音波で砕いて取り出し（超音波水晶体乳化吸引術）、人工水晶体（眼内レンズ）と交換します。 手術方法の進歩によって以前に比べるとより安全に、より正確にできるようになりました。 そのため入院しない日帰り手術が可能となっています。 麻酔は点眼麻酔のみで、痛みはほとんどなく、手術中は医師の声が聞こえ、会話もできます。 手術時間 手術時間は、特に問題がなければ10分程度で終了します。 手術までのながれ （１）診断 視力・眼圧・眼底などの基礎検査を施行し、手術が必要かどうかを調べます。 （２）予約　 手術についての説明・案内をスタッフよりさせていただきます。 手術についてご理解していただければ予約をしていただきます。 （３）問診 内科疾患等の全身状態（持病・内服薬）についての問診および血液検査を行います。全身状態により入院手術に変更依頼させていただく場合があります。 （４）内科受診 かかりつけの内科にて、白内障手術を受けても健康上問題がないかを診断していただきます。 （５）術前検査 手術に必要な検査を行います。瞳を広げる点眼薬を使用しますのでお車等での来院は控えていただきます。 検査内容は視力検査や角膜の状態、眼内レンズ（人工水晶体）の度数や種類を決めるための検査などを行います。検査は予約にて外来で行います。 （６）手術３日前 手術予定日の3日前から手術日当日まで、処方された点眼薬を指示どおりに点眼してください。 （７）手術前日 入浴、洗髪をしてください。睡眠を充分におとりください。 （８）手術当日 ご来院 お車等でのご来院は控え、予約時間にご来院してください。 瞳を広げる点眼薬を自宅で１回点眼し、持参下さい。 30分前 瞳を広げる点眼薬を時間をあけて数回点眼します。 また、全身状態により点滴を行う場合もあります。 手術前 時間になったら洋服のうえから術衣に着替え、手術室に移動します。 手　術 眼のまわりの皮膚消毒をして手術がはじまります。手術内容は別紙を参照にしてください。 手術後 手術後に一度診察をし、問題なければ帰宅となります。 （９）手術翌日以降 予約されたお時間にご来院してください。 診察・視力検査・点眼指導等をいたします。 ※術後診察 日帰り手術をご希望の場合、医師の指示に従い数日間、毎日診察が必要となります。通院・診察が不可能な場合は手術をお引き受けできませんのでご了承ください。 ※その他 手術予約状況にて手術日までの待ち期間には長短がありますことをご了承ください。 ＞＞＞白内障の症状について詳しく見る   手術の概要 緑内障の治療は一般的に目薬による治療から始めますが、効果が弱かったり、視野障害が進行する場合は、手術による治療を行います。 当院では日帰り緑内障手術を行っており、術後の通院は必要ですが社会生活への復帰が容易になりました。 手術時間 予約時間に受診していただき、点滴、麻酔の点眼等を致します。 手術中は、麻酔をしているために痛みなどはほとんどなく、手術は約1時間以内で終了いたします。 手術後 緑内障手術後は、院内にて回復室が用意されており、術後ゆっくり休む事が可能です。 手術後は眼帯をして頂きますので、できるだけ自転車や自動車の運転での来院は避けてください。可能であれば付き添いの方がいらっしゃると安心です。   ＞＞＞緑内障の症状について詳しく見る   手術の概要 硝子体とは眼球の中に入っている、ゼリー状の物質です。 この硝子体が濁って、光が網膜に届かなくなったり、硝子体が原因で網膜に様々な異常をきたしたりした場合に、原因となる硝子体をとり除く手術が『硝子体手術』です。 手術時間 患者様の症状により手術時間は変わりますが、通常30分〜60分程度です。一般的に進行した病態であるほど長時間を要し、白内障のある方は白内障手術を同時に行います。 手術後 術前の点眼と術後の安静を含めますと、お帰りは受付2時間後ほどになります。当院では白内障手術と硝子体手術の経験を十分に積んだ副院長が最新の医療設備を用いて手術を行っています。   対象疾患　増殖糖尿病網膜症、網膜剥離、黄斑円孔、黄斑上膜、硝子体出血   ＞＞＞網膜硝子体疾患の症状について詳しく見る   手術の概要 加齢黄斑変性症の内、網膜内や下に新生血管が発生することにより浮腫や出血が生じて網膜が障害される、滲出型加齢黄斑変性症に対する治療法です。新生血管は血管内皮細胞増殖因子（VEGF）により誘導されることがわかっており、その働きを抑える作用のある抗VEGF剤を眼内の硝子体内に投与する治療法です。 原因療法に近く非常に画期的な治療法です。   対象疾患　加齢黄斑変性   ＞＞＞加齢黄斑変性の症状について詳しく見る   手術の概要 眼瞼下垂（がんけんかすい）手術について 眼瞼下垂の程度 1、軽度下垂：上眼瞼縁が瞳孔より上 2、中等度下垂：瞳孔中心線より上 3、重度下垂：瞳孔中心線より下 ＞＞＞眼瞼下垂の症状について詳しく見る 手術方法 炭酸ガスレーザーを使用し、皮膚を切開し、弛んでいる上眼瞼挙筋と瞼板筋を同時に縫い縮める方法や、外れている挙筋腱膜を瞼板に縫い付ける方法で行います。 老化によって皮膚が垂れ下がって筋力に問題がない場合は、余分な皮膚を切除して縫合するだけの方法をとります。 手術時間は局所麻酔にて通常片眼で１５〜２０分程度で、患者様一人一人の症状に合った手術を行います。 また、当院は炭酸ガスレーザーを使用しているためメスでの手術と比較し、出血が少なく、皮膚への負担が少ないため、術後の腫れも軽減できます。 手術後の注意点 手術後のまぶたは腫れますが、個人差はありますが１〜２週間程度で改善します。 手術の傷は赤みのあるうちに日焼けをすると色素沈着になるので、サングラス等を使用すると良いでしょう。 縫った糸は約１週間後に抜糸しますが、診察室で行い、痛みなどはありません。 まれに再発するケースもあります。 シャワーや洗髪は手術当日より可能です。 術眼のメイクは抜糸後から可能です。 手術時間 いずれも局所麻酔で片眼15分〜20分程度の手術です。 手術後 術後1週間で抜糸します   対象疾患　眼瞼下垂 眼瞼内反症   ＞＞＞眼瞼疾患の症状について詳しく見る     診療内容 眼科一般 白内障 緑内障 加齢黄斑変性症 糖尿病網膜症 網膜硝子体疾患 眼瞼疾患 （眼瞼下垂・内反症・逆さまつげ） 角膜疾患 屈折矯正手術（ICL）小児眼科 コンタクトレンズなど   日帰り手術 白内障手術 緑内障手術 硝子体注射 網膜硝子体手術 眼瞼手術 各種レーザー治療（後発白内障 緑内障 糖尿病網膜症 網膜裂孔）など     クリニックの最新情報 眼科医療の最新情報 ・年末年始・GW・お盆休み等の医院営業案内 ・眼科医療の最新情報はブログからチェックしてください。 ＞＞＞アイケアブログ           ＨＯＭＥ│クリニックのご案内│診療時間│院長あいさつ｜診療案内│白内障日帰り手術│緑内障日帰り手術 その他日帰り手術│ 最新医療機器による治療と対象疾患│アクセス Copyright(c)2012 Eyecare Clinic, All rights reserved.